2007年 07月 06日
どうしたら更においしく焼けるか
焼き鳥屋を40年以上もやってきているのに
いまだに 焼き方の研究をしながら日々焼いています
特に焼鳥を裏返す時のタイミングは焼き上がりに重要なのです
中でも「ねぎ肉」などは ネギの種類や季節的なものなどがあっていつもちがうので
スタンダードながらとても技術のいる焼鳥です
手羽先などがキツネ色にこんがり仕上がった時は
「焼鳥の標本が焼けた!」 と 思います
備長炭のおかげも大いにあります
一本の焼鳥を焼くのにも心を込めて
おいしいものを召し上がって頂こうと日々努力しています
お客様の「うまい!」の声が聞きたくて・・・。
by yakitori-torigen
| 2007-07-06 14:45
| 経営者雑談
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